太っている人、痩せている人の食べ方の違い５選

そんな方はもしかしたら『食べ方』に原因があるかもしれません。

この記事では

『なぜ食べ方がダイエットに関係するのか』

『今後どういう食べ方をすれば痩せやすくなるか』

この2点をベースに記事を書いていきます。

本記事はこんな方にオススメ

• ダイエットをし始めた方
• 自分の食事の仕方がダイエットに向いているか気になる方
• どんな食べ方が太るか知りたい方
• どんな食べ方が痩せやすいか知りたい方

本記事の結論

食べ方が重要な理由

まず、なぜ食べ方がダイエットにおいて重要なのかを説明していきます。

ダイエットにおいて『摂取カロリーを抑える』ことがとても大切です。

消費カロリーが少ないのに摂取カロリーが多ければもちろん太っていきます。

この『摂取カロリー』を減らすには、

『いかに満足感を減らすことなく食べる量を減らせるか』がとても大事なポイントになっていきます。

食事で満足感が得られないと、もっともっと食べたいと暴食につながっていくのです。

痩せている人の食べ方

ではここからは『痩せている人はどんな食べ方をしているのか』をお伝えしていきます。

①一口が小さい

１つ目は『一口が小さい』です。

痩せている人は一口がとても小さいです。

それに食べている最中『よく箸を置きます』

逆に太っている人は大口で食べる人が多く、箸も置くことなく常に動いている傾向にあります。

さりげない部分かもしれませんが、

『一口を小さく食べる』『箸を置く回数を増やす』ことを意識してみてください！

②好きか嫌いかで食べている

２つ目は『食べるものを、好きか嫌いかで決める』です。

ダイエットを始めた人にありがちなのが

『これは太る食べ物だから食べない』

『これは太らないから食べよう』という判断の仕方をしてしまいがちです。

好きでもないのに食べてしまっていると食事に対する満足感は一向に満たされません。

なので満たされるために量をたくさん食べてしまったり、間食を食べてしまったりして逆に摂取カロリーが多くなってしまいます。

好きなものを食べてもいいので、量を意識し『好きなものを食べれた』という部分で満足できる状態にしていきましょう！

③ゆっくり噛んで食べている

３つ目は『よく噛んで食べる』です。

太っている人はかきこんで食べたり、早食いをしてしまう方が多いです。

早食いをすると、血糖値が食事が終わる頃にまだ上がっていない。という状態になります。

人間は食事を始めて『20分後』から血糖値が上がってくると言われており、

血糖値が上がると満足感が得られるのですが、早食いをすると血糖値が上がる前の状態が長くもっともっと食べたいという欲求に駆られ歯止めが効かなくなるのです。

『噛む』という行為も満腹中枢を刺激し満足感に関係するので『30回』噛むことを意識してみてください。

④混ぜ喰いをしていない

４つ目は『混ぜ食いをしない』です。

太っている方は、混ぜ食いをする方が多い傾向にあります。

卵かけご飯に胡麻をかけたり…

ヨーグルトにグラノーラを入れたり…

全てが悪いことではありませんがこれをすることによって

余分にカロリーを摂ってしまっていることが増え太りやすくなるのです。

なるべく、その食材単体の味を楽しむよう心がけましょう！

⑤お腹の具合で食べている

５つ目は『お腹の具合で食べている』です。

元々痩せている人は、『お腹が空いているから食べる』

という食べかたをしている方が多いです。

『3食食べなきゃいけない』という概念がないのです。

お腹が空いたら食べる＋お腹8分目で食事をやめる

という組み合わせで取り組めば、自然と食べる回数も減っていくので

ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか？

意外と食べ方だけ見てみても『痩せている人』と『太っている人』の違いって結構ありますよね。

なるべく痩せている人の食べ方を真似して、満足感は減らさずに食べる量を減らしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました！