また遅刻だ…
朝起きれないし、一日中身体がだるいなぁ
そんな方に向けてブログを書いていこうと思います。
本記事はこんな方にオススメ
- 早起きができない方
- ロングスリーパーという特性を知らない方
- 朝早起きするために夜にしておくべきことを知りたい方
- 朝、すっきり起きたい方
本記事の結論
たくさん寝る人のこと。病気ではない。10時間ほどの睡眠時間を欲する体質。
- 電気を消した後スマホを見ない
- 明日やるべきことのスケジュールを書く
- 5分だけ二度寝をする
- 起きてすぐ目薬をする
- 太陽の光を目に入れる
- 起きた瞬間服を着替える
- 軽い有酸素運動をする
ロングスリーパーの可能性がある
ロングスリーパーとは?
ショートスリーパーという言葉は聞いたことある人も多いと思います。
ロングスリーパーとはその逆『たくさん寝る体質の人』のことです。
- 日本に5〜10%存在する
- 普通の人よりも睡眠をたくさん必要とする
- 一度の睡眠時間は、10時間前後。人によってもっと寝る人もいる
一定数ロングスリーパーが存在する
前章でお伝えしたようにロングスリーパーは一定数存在します。
ロングスリーパーは病気ではありません。
一つの個性だと思うようにしましょう。
その上でロングスリーパーでも起きれるようになった僕が、
短時間でもスッキリ目覚め、一日中眠くならなくなった方法をお伝えします!
ロングスリーパーでも起きれるようになる
ロングスリーパーの方には、『長く寝てしまうのが嫌だ』
と感じている方もいらっしゃると思います。
長く寝ないと仕事中眠くなるし、
休日もたくさん寝てしまってやりたいことができなかった
という時もあるんじゃないでしょうか(僕はそうでした)
ちなみに僕は休みの日は13時間ほど寝てしまう重度のロングスリーパーでした。
こんな自分でも早起きができるようになったので
皆さんも必ず起きれるようになります!
ですので安心して読んでもらえたらと思います!
朝起きるために、寝る前にしておくこと
電気を消した後はスマホを見ない
部屋の電気を消してからはスマホを見るのはやめましょう
本来は『寝る1時間前にはスマホをやめる』というのが出回っていますが、
正直寝る時間は日によって変わりますし、時間をきっちり測るの面倒ですよね?
ですので、僕は電気を消してからはスマホを見ないようにしました。
それでも十分朝起きることができますのでゆる〜くやってみてください!
これを実践してみると結構すぐに変化がわかりますよ!
朝の目覚めが全然違います。
ポイントとしては携帯を『おやすみモード』にしておくことです。
そうすると通知が鳴らなくなります。
通知が来てしまうとしまうとせっかくウトウトしていても携帯を見てしまう。ということになりかねませんからね。
明日やるべきことのスケジュールを書く
明日やるべきことを前日のうちに
スケジューリングすることもとても効果があります。
特に意識していただきたいのは、
『午前中にやるべきことを固める』ことです。
人は目的がないとなかなか睡眠の気持ちよさに勝つことはできないと思います。
目的を作っておくことで起きる理由ができスッと起きれることが増えていきますよ!
僕の場合、朝一番にすることを『ウォーキング』にしています。
この予定をこなせば、その後『また寝てしまおう』なんて思わなくなるんですよね。1日の活力が湧いてきますよ。
朝起きる時にすること
5分だけ二度寝をする
二度寝はダメなことのような気がしますよね。
ですが、実は二度寝は身体にいいものなんです!
二度寝はストレス軽減の効果があります。(エンドルフィンが分泌されるおかげ)
ですが、だからといってたくさん二度寝すれば良いというわけではありません!
長時間二度寝をしてしまうと生活循環がズレて、夜ちゃんとした時間に寝れなかったりと
悪い面もあるのが二度寝です。
ですので二度寝はしても『5分まで!』と決めるようにしましょう。
正直5分の二度寝は苦手です。笑
二度寝するくらいなら一発で起きてしまった方が個人的にはスッキリ起きれるんですよね。
個人差があると思いますので、5分の二度寝をしてみて体質に合うのでしたら続けてみてくださいね。
起きてすぐ目薬をする
朝なかなか起きれない理由に
『目が渇いている』という原因があります。
目が渇いていると、まぶたが重く、眠いと勘違いしてしまうのです!
ですので起きた瞬間目薬をさして目を潤わせるようにしましょう。
僕は枕元に目薬を置いて寝ています。
そして起きた瞬間目薬タイム。
人それぞれ好きな目薬があるかもしれませんが、僕はめちゃくちゃスースーする目薬を使っています。
自分の好きな目薬を活用してみてください!
太陽の光を目に入れる
朝、目に日光を入れることも大切です。
そうすることによって脳が『朝だ!起きよう!』と
切り替えてくれます。
これは雨の日以外簡単にできることなのでぜひ取り入れてみてください。
僕はカーテンを開けて寝てしまうことが多いですね。笑
そうすれば嫌でも光が入ってきますからね。
ただ、不用心なのでなるべく起きてからカーテンを開けて太陽を見つめてみましょう。
起きた瞬間服を着替える
朝起き上がった瞬間、服を着替えるようにしましょう。
そうすることで脳も『起きるモード』になってくれます。
よく、休みの日はずっとパジャマで過ごしている人もいらっしゃいます。
そうするとずっとぼんやりとした感覚で過ごすことになります。
ピシッとした服装でなくても、寝る用の服はすぐ着替えて気持ちを切り替えるようにしましょう!
元々僕は寝巻きを運動着にして居たこともあり、
活動時の服装と、休息時の服装が同じな時がありました。
これはあまり良くないですね。
生活のメリハリをつけにくくなります。
なるべく仕事なら仕事の服
休むならそれ用の服
など分けるようにしてみてください。
軽い有酸素運動をする
有酸素運動もとてもおすすめです!
有酸素と聞くとなんとなく難しいような気がしますよね。
そんなことありません。
『散歩』をするだけで大丈夫です。
時間は数分でも十分効果がありますよ!
僕は元々散歩をするなら『公園に行かないと』みたいな固定概念で毎回公園に行っていました。しかも30分かかるところに。笑
こんなことしてたら続けるのが面倒ですよね。
ある時からは家の周りを歩くようにしました。
そうしたらすごく続けやすい環境になりましたね。歩く場所を変えれば気分も変わるってもんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ロングスリーパーの僕でもこれを取り組むようになってから
スッと起きれるようになりました。
全部をマネしなくても大丈夫です。
できるものからお試し感覚でやってみてください!
おさらいをしていきます!
- 電気を消した後はスマホを見ない
- 明日やるべきことを朝の時間に詰めてスケジュールを書く
- 5分だけ二度寝をする
- 起きてすぐ目薬をする
- 太陽の光を目に入れる
- 起きた瞬間服を着替える
- 軽い有酸素運動をする
一つからでも参考にしていただけると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!